メトロ沿線

SNSに君のこと

僕は書いて帰ります

想い出たずね もしかして

君がこの店に来るようで

僕たちのことは 終わりでしょうか

季節もいつか変わりました

僕の店をたずねて来ては

いつも思わせぶりしてた君よ

この僕もわかりません

君はどうしているのでしょう

カラオケの人でにぎわう街に

もうじき暗闇 明けるでしょう

僕は今日も 人波さけて

帰るだけです ひとりきりで

この想い 消せないまま

君が来るのを待ってます

#80s

#たまに70年代

#湯島bar

#野口五郎

#湯島天神下改札口

#で待っていた中高年